本場のゴスペルを聴きにハーレム地区へ
相棒(息子)の希望でゴスペルを聴きにハーレムへ。危険なエリアのひとつではあるので、現地在住のゴスペルシンガー公子さんのツアーに参加。
ゴスペルは日曜日にやるとこがほとんど(今回は日曜は帰国日で無理😫)水曜日に行っている教会へ案内してもらいました。
ハーレム地区はマンハッタンの上の方で、オランダ建築で建てられた街並みは重厚感があって美しいです。
映画天使にラブソングをの舞台みたい😃
教会の中もとっても素敵。多くの人がゴスペルを聴きに来ていました。
とにかくパワフル!公子さんが相棒を「この子ドラマーなのよ!」って紹介してくれ、ゴスペル隊の方が、「Come on!」って言ってくれたのにも関わらず、真顔の日本語で「いえ、いいです、大丈夫です。」はぁ😩度胸ないなあ〜、母は聞きたかったぞ。
歌は上手いのはもちろんのこと、心に響く、泣いちゃった。録音させてもらったので、お教室で是非聴いて下さい♪
公子さんとパチリ。着膨れが気になるなぁ🤣黒人文化のお話しをしてもらい、南北戦争あたりのキルトの文化と重なる話が聞けました。
その後、ハーレム地区で有名なソウルフードの店へ
フライドチキンが有名。サイドメニューが1つ選べるのですが、私は「green 」という高菜みたいな葉っぱ煮込みを注文。
上の奥から2番目の煮込みです。
黒人の食文化は、白人の牧場主たちが捨てたいらない食材を煮込んで食べていたとのこと、煮込み料理ばかり。公子さんに人種差別時のお話も伺えました。
残念ながらアメリカは愛と自由の国ではありません。色々な差別が根強い国です。
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